旅から帰国後、立ち向かうべきは介護問題

公開日: : 日常のつぶやき

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こんばんは。 久々にブログ更新です。

 

2014年10月に旅から帰国して、実家に戻りました。

待ち構えていたのは、介護。現実的な話です。

「介護」の話になると目を背きたくなる人は多々いると思います。

僕も昔はその1人でした。

介護なんかしたくない、面倒臭い、時間を奪われる。 そう思っていました。

しかし、実際介護が必要な状況になるとそんな事言ってられません。

誰かがやらないと、被介護者も介護者も不幸になってしまう。家族も不幸になる。

それでは、まずい。立ち向かっています。

 

今や、認知症の人口は470万人と言われ、

2025年には700万にも及ぶと言われる認知症患者。

 

そんな現状は私の身内にも待っていました。

 

僕はこんなネット上に自分のプライベートの事を

おおっぴらに公開はしませんが、

介護を少しやっていて思う事を記していきます。

そして、就職活動中に「介護をしている」事が分かると

内定を出さない企業も世の中には存在する事を書いておきます。

それだけ、日本国内で介護人口が増えているにもかかわらず、

世間的な評判が思わしくないのが実態です。

 

一般的に「自由」と言われる世界一周の旅から帰国して、

まさに向かい合っているのが自由とはほぼ真逆の介護。

そのギャップにも苦しんでいます。

 

そして、現在再就職活動中です。

就職活動も介護の間に行っている訳です。

病院に連れて行った後、名古屋に面接に向う

と言う日々。

 

今週は怒濤でした。本当に怒濤。

月:家族の1人がインフルエンザ 自宅静養

火:家族の1人が入院(A)

水:家族の2人目がインフルエンザ 自宅静養

木:家族のもう1人が入院、夜間に救急車搬送

金:2人のお見舞い、診察付き添い

 

でして、合計5回病院に通いました。

実家から病院までは片道30分ほど。

その距離が日を追うごとに長く感じる。

 

就職活動どころではなかったというのは言い訳ですが、

自分の心に余裕などありません。

救急車に乗るのはナミビア以来2度目でした。

 

今の家族状況を考えたら「老孫介護」も必要なのでは?

と本気で考える状況に陥りました。

周りの方にアドバイスを求めると「老孫介護なんてするもんじゃない 自分の人生を大切に」

というお言葉をいただきます。

僕も上記の様に思いますし、出来れば、「老孫介護」などしたくなはい。

しかし、現実問題を冷静に考えると、なかなか容易に決断できないのです。

 

そんななか、本日は「認知症の人と家族の会愛知県支部」(こちら

を訪問してきました。

認知症介護をしている方の相談ができる窓口です。

 

かなり込み入った話、本音を聞く事が出来、また具体的なアドバイスもいただけました。

一番印象に残っている言葉は「あなたみたいな若い方が来るのは初めて」でした笑

確かに老孫介護なんて事例的には少数かもしれませんが、

誰だって可能性はあるわけです。たまたま今自分がその機会に会っているだけで。

出来るだけの対策を練って家族に貢献したい というのが今の僕の気持です。

 

本当は

「どうやって介護の手順踏んでいるのか?」

「周りからのアドバイス」

などを載せたりするのが良いとは思うのですが、

いかんせんプライベートな事が多すぎなので

詳細は書けません。

 

今日は「認知症の人と家族の会愛知県支部」で良い話が聞けたので

少し光が射してきたかな?と前向きな気持です。

しかし2日前、救急車に乗っているときはもう絶望的な気持でした。

「こんな毎週5回も病院に連れて行く日がこれからずっと続くのか?」と。

そして、認知症のお世話(介護)をしても誰からも褒められたり、感謝されたりはしない。

どれだけやっても暴言を言われてしまうという現状もキツい。

(暴言等を言わないような認知症・介護ケースも多々あります。それは各人によります)

 

長旅から帰ってきて

まだまだやりたい事は山ほどあります。

1つでも実現できる様に努力したい。

でも、現実的に向き合わないと行けない問題はある。

その葛藤の毎日。

疲弊している家族を目の当たりにしたら「どうにかして助けないと」

と思うのは普通の事だと思う。

 

散々頭を悩ませていますが、なんとか「老孫介護状態」にだけは

ならないように、対策を練ります。

自分が実家にいる間に可能な限り動く。

将来的にどのような行動をするのが一番なのか?という事を真剣に考えて。

 

介護をしていると「周りの目」を気にして

格好を付けてしまう人が多いそうな。

そして周りに相談しない人も多いそうな。

 

でも僕は何も格好つけるつもりはありません。

そんな体裁気にしていたって誰も得しないし、

お互いが良い状態に向うのであれば僕は何でも実施する予定です。

 

そんな事を考えている今日この頃。

 

2月中の再就職先決定と、介護対策を直近の目標として1、2月を過ごしています。

 

最後に、

今日おみくじを引いたのですが、

人生初の「吉」が出ました。いやあ、本当に嬉しくて嬉しくて。今まで大凶とか凶しか出た事がなく、

何かの陰謀か?と思っていたのですが「吉」でした。

良い事もあるかな?と期待しています。ま、良い事なんて自分の心構えと行動がないと起りませんけどね笑

 

ということで、おやすみなさい。

 

IMG_2427

 

 

 

 

 

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