世界2周目で学んだ事(及第点と反省点) 

公開日: : 日常のつぶやき

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こんにちは。

お盆休みも終わりです。
10年ぶりに外出もせず静かに過ごした夏期休暇。
体を休めるには最適でした。

さて、世界2周目を終え10ヶ月。
旅の良い面悪い面をまとめます。

<世界2周目で1周目よりも進歩した事>
1  英語
2  外国人の友人が沢山出来た
3  自分の好きな場所にこだわった。世界を周る事にこだわらない。
この3つに尽きます。
2周目出発直前と帰国時で充実感の差は半端無かったですから。

解説

1 →1周目、ほぼ英語を話さず話せず旅をしました。別に語学能力が無くても旅は出来ますが、
旅の濃さが遥かに違う事を痛感。フィリピン英語留学から始めた2周目ですが、英語能力が一番伸びたのは
残念ながら留学ではなく、トレッキングでした。
2〜3週間もガイドと歩いていると何か会話をしないと楽しくない。切羽詰まった時に会話をしないと始まらない。
人間必死になると覚えるのが早いのです。

特にネパール・ムスタン王国でのトレッキングでは本当に英語を使いました。
相手は日本語も理解できるので、通常会話は常に英語にしてもらい、表現が分からない時は日本語で質問。
英語の勉強しながらのトレッキングはなかなか充実したモノでした。

2 外国人の友人 1周目0人でした。事実です。これは完全に自分の性格にもよると思います。
仲良くなって連絡先を交換したり、長期滞在させてもらったりというようなシチュエーションはほぼ0。
自分の人間性を疑いました。 2周目は英語が話せる様になったこともあってか積極的。
ドイツの片田舎に長期滞在したり、スペインでキャンピングカー生活をしたり、帰国した今も連絡を取り合うような
友人が出来たのは財産です。

一方で、外国人に対する警戒心が100%だった1周目と比べ、警戒心を緩めた2周目は反比例して、犯罪に巻き込まれるケースも多かった気がします。アフリカ、パプア以外でも日本人にも騙されましたので。
人を見る目を養う というのが次の課題でしょう。

3 自分の好きな場所が100%分かったのは大きかった。 世界を周る事、観光地を巡る事を目的としていた1周目とは遥かに
内容が違う。 僕は 辺境、辺鄙、トレッキング、自然、奇景、を求めて歩きました。あまり人様に褒めらないような場所も
自分なりに安全だと踏んで旅できたのが良かったかと。
「あれもこれも」と欲張らず、自分が欲する物だけを求めて旅したのが「帰国後の充実」に繋がっているかと思います。
良い意味で「人との比較をしない。自分比を重用視」しながら旅が出来ました。

<世界2周目の反省>
1 とにかく人と群れる事を拒んだ事。
2 ネット情報に頼りすぎた事。
3 情報発信しすぎた事。

解説

1 元々大勢の人と群れるのが大苦手なのですが、さらに群れる事を拒みました。特に日本人と群れるのが嫌で、距離を置きました。日本人の友人率は1周目の5割程度でしょう。
また、1ヶ月程言葉を発しない生活(トレッキングなど)をする事でかなり自己中心的な考えが体に染み込んだ事はマイナスポイントです。社会人生活に戻った今、苦労しております。
今思えば、もう少し社交的に人と接しておけば良かったかな? と。

⇒そもそも何故上記のような旅をしたか? と言う話です。一言で言うと、「2度も退職し旅することを決意しました。皆と同じことをしても何もならない。そして何よりも、苦労しないでたどり着けるような場所には行きたくない。極限まで自分を追い込みたかった」 というのが理由に挙げられます。

よく「旅は楽しいもの」というフレーズを聞きます。
しかし僕の哲学は違います。「苦労してたどり着いたからこそ欲していた光景が手に入る」と思っており、
「旅の9割は苦痛。しかし、1割の楽しみのために旅をしている」 そんな感じです。

2,3 とにかく旅情報を集めるために、色々なデバイスを頼りました。wifiのある場所を探して、情報収集等したものです。
ただ、最低限の旅情報を仕入れておけば残りは現地人に聞いて情報収集などは可能。 また、情報発信をする事で、
それが「義務化」してくることに苦痛を感じる事もありました。自ら考え始めた事で自らが苦しむ。 なんだそれは。

下手に旅情報を公開する事で自分が楽しめなくなるという矛盾。もう少し静かに現地・現物にぶつかっていくスタイルを
しても良かったのかな?とも思います。また、「写真」も然り。一眼レフ2つ、コンデジ1つ、レンズ4本持って旅していましたが、不器用な僕は写真を撮っている間、今自分が立っている場所の気候、雰囲気等が体に染み渡ってこないのです。
自分が求めていた場所にたどり着いた時くらい、シャッターを切るのをやめて、一人佇んでいても良かったかな?とも思います。

以上です。

世の中どんな事でも及第点・改善点があります。
少なくとも僕の場合、1周目よりも遥かに充実した旅が出来たのは事実です。
帰国時の感想は「ようやく旅が終わったかな」という一種の燃え尽き感だったので。

散々迷惑をかけた家族や友人への感謝の気持も強いですし、
生きる事の大切さ(大げさですが)を学べたのも2周目かと思います。

最後に。
もう仕事を辞めて旅に出ると言う事はありませんが、
旅は続けます。まだまだ行きたい場所は沢山ありますので。
とことん自分が欲する場所には攻めていく予定です。

夏休み最後の日に、この文を書き記して、
明日から日本社会で戦ってきます。

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